令和2年5月18日に村上市に【1,050枚のマスクを寄贈】しました。
2ヶ月間に及んだマスク製作は、たくさんの協力者の元で実現しました。

3月下旬から約2ヶ月間、マスクの売り上げを元に500枚のマスクを村上市内全域の幼稚園や保育園の保育士たちに渡す、20年後の村上を担う子供達を守ってくれている現場の方々への協力でした。
それが最初の目標だった。
ですが、マスクを作り始めて行ったら様々な現場の声が寄せられて、学童保育所に関わる学童支援員にも渡さないと…
そんな事から500枚から1,000枚へと目標が変わりました。
マスク材料の仕入れで相当失敗し、たくさんの経費がかかったけれど、どれが良質なものかわかりました。
どの位いるのかも分からず、結果的に良質な材料で2,500枚分の資材を購入していました。
縫うのは私一人、その他の布を組んだり糸切りやゴムを結んで印刷物を入れて袋に詰めたりと、その他の作業は協力者にお願いしました。
作業のお持ち帰りが主流ですので、10人以上居た作業協力者はお互い顔をしりませんでした。
やっと昨日顔を合わせてわかるくらい。
【医療用不織布フィルター内蔵マスク】
暑さでかぶれたお肌にもとても優しいマスクです。
フィルターは入っていないよりは、入っていた方が良いかと思います。
作業を始めて約1ヶ月後の4月21日にテレビ新潟のニュースタッチという番組で8分間の特集をして頂き、その直後の25日にはyahooニュースがそれを捉えて公開してくれました。とても驚きました。
その頃の売り上げは国の緊急事態宣言にてゼロに近く、どうしようかとも思いましたが、報道で少しは盛り返し、2ヶ月になろうとする先週の月曜日から寄付用のマスク作りの「縫い」が出来るくらいに、布にフィルターを挟め正確に組む作業が終わりました。
そこから一気に縫い始め、神がかったように縫い続け、寄付用のマスクは7日目にて1,050枚出来ました。

想えば叶う
人と人との繋がりで成し遂げる
お互い様
協力し合う

とても勉強させて頂きました。
感謝の一言しかありません。
90歳を超える高齢者の布の寄付
県内外の人達の資材や色々な寄付
職を失った人も含め、自分の時間を裂いての協力
応援の気持ちでマスク購入をした方
山奥から、わざわざやって来て1枚のマスクを買いに来る高齢のおじいちゃん達
その他私の知らないところで協力してくれていた方々
本当に本当にありがとうございました。

新型コロナウイルスの挑戦でした。
まだまだ解決の先は見通し出来ませんが、自分ができることを、これからもやって行きたいと思います。
皆様に感謝申し上げます。